ソフトバンクからワイモバイル乗り換えの際に適用できるキャンペーンを解説します。
ワイモバイルオンラインストアは公式とヤフー店の2種類あります
公式とヤフー店の違いは?
ワイモバイルには、ワイモバイルオンラインストア(公式)と、ワイモバイルオンラインストアヤフー店の2つのオンラインストアが存在しています。
ワイモバイルのサービスを提供しているソフトバンクが運営しているのが「ワイモバイルオンラインストア公式」です。こちらが正真正銘の公式です。
ヤフーがワイモバイルの代理店として運営しているのが「ワイモバイルオンラインストアヤフー店」です。
ワイモバイル公式もワイモバイルヤフー店どちらで契約しても月額基本料金は同じです。どちらか片方で契約すると安くなる、ということはありません。もちろん家族割引サービスやおうち割光セット(A)も適用されます。
ワイモバイルオンラインストアで契約するメリットは?
ワイモバイルオンラインストアは、送料無料・代引き手数料ともに無料です。契約事務手数料3850円も無料になります。
実店舗で直接相談しなくても自分でできるという方は圧倒的にワイモバイルオンラインストアで契約することがおすすめです。
ワイモバイルオンラインストアは24時間利用可能なので、忙しい人も待ち時間なしで時間を気にせず利用できます。家から出なくても契約できますし、予約も不要で分からないことがあればすぐにチャットで質問できます。
申し込み完了後、15時までに審査が完了した場合は最短当日に商品を発送してくれます。15時以降に審査が完了した場合は翌日に発送となります。午前の早い時間に申し込めばうまくいけば即日発送されるかもしれません。
ワイモバイルオンラインストアだけで取り扱っている限定商品もあり、スマートフォンなどの商品も豊富です。時期によってはオンライン限定セールを実施しており、通常よりも安くスマホを契約・機種変更できます。
※ 本人確認書類やお申し込み内容に不備があった場合、商品の在庫状況、交通事情などにより遅れる場合がございます
ソフトバンクからワイモバイル乗り換えで適用できるキャンペーン
インターネットなら事務手数料3850円無料
ワイモバイルオンラインストア公式、ワイモバイルオンラインストアヤフー店ともに、事務手数料3850円が無料です。かかりません。
この時点でワイモバイルショップ実店舗で契約するよりも3850円お得です。
基本料初月0円特典
ソフトバンクから、番号移行(MNP)でワイモバイル回線を契約するとワイモバイル回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になります。
- 無料化の対象
-
- 料金プランの月額基本料
- オプションサービス料及び月額使用料
(対象オプションサービス例:データ増量オプション、だれとでも定額、スーパーだれとでも定額等)
- 適用条件
-
- キャンペーン期間内に、個人のお客さまがソフトバンク、LINEMO又はLINEモバイルの回線(以下「旧回線」といいます。)から、番号移行※1によりワイモバイルの回線(以下「対象回線」といいます。)を契約※2すること。
- ※1 LINEモバイルの回線契約を解約して対象回線へ番号移行を行った場合、本特典は適用されません。
- ※2 SIM単体契約(料金プランのお申し込みと同時に携帯電話機をご購入しない契約をいいます。)を含みます。
- (2) 旧回線の提供を終了する時点で、旧回線において、下記のキャンペーンが適用されていないこと。
「基本料初月0円特典(ソフトバンク)」 - (3) 旧回線の提供を終了する日の前日時点で、旧回線において、下記のキャンペーンが適用されていないこと。
「基本料初月0円特典(LINEMO)」
- キャンペーン期間内に、個人のお客さまがソフトバンク、LINEMO又はLINEモバイルの回線(以下「旧回線」といいます。)から、番号移行※1によりワイモバイルの回線(以下「対象回線」といいます。)を契約※2すること。
新どこでももらえる特典
新どこでももらえる特典にエントリーして、ワイモバイルを契約・受け取り手続きをして、申込月の4ヶ月後の1ヶ月間、PayPay支払いの買い物をすると最大20%相当上乗せで戻ってきます。
特典額 | |
シンプルS | 500円相当 |
シンプルM | 3000円相当還元 |
シンプルL | 3000円相当還元 |
新どこでももらえる特典はワイモバイルオンラインストアヤフー店が主催しているキャンペーンですが、ワイモバイル申し込み前にエントリーさえすれば、ワイモバイルオンラインストア(公式)、ワイモバイルオンラインストアヤフー店、ワイモバイルショップ実店舗どこで申し込んでも適用されます。
新どこでももらえる特典の注意事項
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。
※ PayPayポイントは出金と譲渡はできません。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
※ 特典には適用条件があります。
※ 一部対象外の加盟店があります。Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、LOHACOなど、ヤフーおよびZホールディングスのサービスは対象外です。
ワイモバGoGoくじ
ワイモバイル 新どこでももらえる特典にエントリーし、対象期間中に申し込みをすると、PayPayポイントがもらえるくじに参加できます。当選するとPayPayポイント5000ポイント円相当が貰えます。(500本)
くじに参加できるのは、対象期間中、1つのYahoo! JAPAN IDにつき1回のみです。くじを引いた際に、その場で当せん結果を発表します。当せんした場合、PayPayポイント※1を即時付与します。 当せん結果はYahoo!ズバトクの参加履歴からも確認できます。
ワイモバイル 新どこでももらえる特典の受け取り手続き完了後に「ワイモバ GoGoくじのご案内」メールをお送りします。くじの詳細はそちらでご確認ください。
- 対象申込期間:2023年7月1日(土)0時00分〜2023年8月20日(日)23時59分
- くじ引き期間: 2023年11月22日(水)0時00分〜2023年11月30日(木)23時59分
- ※1 出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。
- ※2 特典を利用するにはYahoo! JAPAN IDとPayPayアカウントの連携が必要です。
データ増量オプション無料キャンペーン3
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
---|---|---|---|
通常のデータ通信量 (規定容量) | 3GB | 15GB | 25GB |
データ増量 オプション増量分 | +2GB | +5GB | +5GB |
合計 | 5GB | 20GB | 30GB |
初めてデータ増量オプションを申し込みすると、オプション料金月額550円が6ヶ月間無料で利用できるキャンペーンです。
契約初月無料で、契約翌月を1ヵ月目として6ヵ月間無料となります。
データ増量オプションに申し込むと、シンプルSは月5GB、シンプルMは月20GB、シンプルLは月30GB利用できます。
データ容量の追加購入は不要で、基本データ容量が増量されるようになっています。自分でデータ容量を追加購入する必要はありません。
●特典適用期間終了後、解除のお手続きをしない場合、特典適用が終了となった翌月利用分からオプション料金が発生いたします。
●キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更する場合があります。
シンプルSデータ増量キャンペーン
シンプルSを契約し、データ増量オプションに初めて加入した人を対象に、シンプルSのデータ通信容量を最大7ヵ月間、1GB増量するキャンペーンが実施されています。
データ増量無料キャンペーン3が併せて適用されることにより、シンプルSが追加料金なしで最大7ヵ月間、6GBまで利用可能となります。
特典
- オプション加入から最大7ヵ月間※1、シンプルSのデータ容量を1GB増量※2
- 通常速度に戻す追加料金を最大1,100円(0.5GB/550円×2回まで)を請求時に割引
※1 データ増量オプション適用開始月を1ヵ月目として起算します。
データ増量オプションに初めて加入した際にはシンプルS以外のプランに加入されている場合等、データ増量オプション適用開始時には本キャンペーンの適用条件を満たさず特典が適用されなかった場合も、データ増量オプションの適用開始月が1ヵ月目となります。
※2 My Y!mobileなどから通常の速度に戻す申し込みが必要です。
適用条件
以下の条件のすべてを満たした場合に適用となります。
- キャンペーン受付期間中にデータ増量オプションに初めて加入すること
- シンプルSを契約する、または既に契約中であること
- 個人契約であること
- ※ 申し込み不要(適用条件を満たした場合、自動で適用します)。
- ※ 特典適用期間中に、シンプルS以外のプランへ変更した場合や、データ増量オプションを解除した場合は、キャンペーンの適用は終了します。
家族割引サービス
家族で利用する複数の契約を指定料金プランで契約すると、2回線目以降の各基本使用料が毎月550円または1188円の割引になります(最大9回線まで割引が適用)。1人で複数回線契約する場合でも適用になります。
割引は同居の家族だけでなく、遠くの親戚や同居している恋人やパートナーでも対象になります。
割引が適用されることにより、シンプルSだと月額990円から利用可能です。なお、家族割引サービスと固定回線セット割の併用はできません。
他にも、SoftBank光やSoftBank Airとワイモバイルのスマホをセットで利用するだけで月々のワイモバイル料金が1人あたり毎月最大1188円割引される「おうち割光セット(A)」などのお得な割引サービスも用意されています。
※通信料・端末代金別途要 ※家族割とおうち割 光セット(A)は併用不可
※2回線目以降の基本使用料が割引●1回線目(主回線)ならびに2回線目以降(副回線)は、ご契約お申し込み時にお客さまよりご指定いただきます。なお副回線は、主回線を除き最大9回線までご指定いただけます。
●法人のお客さまは対象外となります。
●以下の場合、当社指定プランによる提供は終了となり、翌料金月より2回線目以降(副回線)の料金プラン月額基本使用料・ユニバーサルサービス料・各種契約解除手数料が発生いたします。
(副回線を料金プラン変更した場合の月額基本使用料は変更日以降、発生いたします。)
【1】1回線目(主回線)のワイモバイル通信サービス契約が解約となった場合。
【2】1回線目(主回線)もしくは2回線目以降(副回線)を当社指定プラン以外の料金プランに変更された場合。
●おうち割 光セット(A)・おうち割 光セット(A)申込特典など、重複して割引を適用できないサービスがあります。
おうち割光セット(A)
SoftBank AirまたはSoftBank光を契約している人がワイモバイルをセットで契約すると、シンプルS/M/Lの利用料金から毎月1188円割引されます。
おうち割光セット(A)は、1回線目からでも割引が適用されるので、たまたまSoftBank AirやSoftBank光を利用している人は、まず なお、家族割引サービスとおうち割の併用は不可能です。
※SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です
(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。※ スマホベーシックプランS/M/R/L、データベーシックプランL、Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)、スマホプランS、データプランL、Pocket WiFi®プラン2は毎月550円割引、スマホプランM/Rは毎月770円割引、スマホプランLは毎月1,100円割引します。
※ モバイル通信サービスの対象料金プラン基本使用料を割引します。
※ 家族割引サービスなど、一部重複して割引を適用できないサービスがあります。
60歳以上通話ずーっと無料キャンペーン
60歳以上の人は、通話時間・回数ともに無制限、国内通話がかけ放題の通話定額サービス「スーパーだれとでも定額(S)」が月額770円で利用できます。
※国際ローミング・国際電話(海外への通話)・留守番電話センターへの通話料(再生時等1416)・着信転送サービスにおける転送先への通話料・ナビダイヤル(0570)・テレドーム(0180)・番号案内(104)・ワイモバイルが指定し別途公表する電話番号などは、当サービスにおける無料通話の対象外です。
以下条件のすべてを満たした場合に適用となります。
個人契約のお客さまであること
シンプルS/M/L(以下「対象プラン」といいます。)にご加入いただくこと
スーパーだれとでも定額(S)にお申し込みいただくこと
「ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと割引キャンペーン」が適用されていないこと(本キャンペーンと併用はできません。)
当社システムに登録された使用者年齢が以下のいずれかの時点で60歳以上であること
・ 対象プランにご契約いただいた時点
・ スーパーだれとでも定額(S)へのお申し込み時点
・ 機種変更、プラン変更などの情報変更のお申し込み時点
ワイモバイルオンラインストア公式はこちらから!
ワイモバイルオンラインストアヤフー店はこちらから!
ソフトバンクとワイモバイルの料金比較
キャリア | 料金プラン名 | データ容量 | 月額基本料金 |
---|---|---|---|
ソフトバンク | ミニフィットプラン+ | ~1GB | 3278円 |
~2GB | 4378円 | ||
~3GB | 5478円 | ||
メリハリ無制限 | 無制限 | 7238円 | |
ワイモバイル | シンプルS | 3GB | 2178円 |
シンプルM | 15GB | 3278円 | |
シンプルL | 25GB | 4158円 |
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるメリット
月額料金が安くなる
ワイモバイルは、月データ容量3GBのシンプルSプランだと月額2178円で利用できます。
ソフトバンクは最安プランのミニフィットプラン+で、月1GBまでの利用で月額3278円、同じ月3GBまでの利用だと月5478円になります。
同じ月3GB利用で比較すると、ワイモバイルに乗り換えることで半額以下に抑えることができます。
高品質の通信が可能で安定している
ワイモバイルはソフトバンクのネットワークを利用しているため、ソフトバンクとほぼ同じ高品質の通信が利用できます。
他社の格安SIMではよく、混雑場所では通信が利用しにくいなど起こることがありますが、ワイモバイルならそれらも起こりにくいでしょう。
また、5Gサービスエリアや5G対応スマホであれば5Gでも通信できます。
MNP予約番号発行なしで乗り換え可能
通常、電話番号を維持したまま他社へ乗り換える際にはMNP予約番号が必要ですが、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合は、MNP予約番号を発行する必要がありません。
手間が一つ減ります。
ソフトバンクでのスマホがそのまま利用できる
(物理SIM契約なら自動でSIMロックも解除)
ソフトバンクで購入したスマートフォンにSIMロックがかかっている機種の場合、本来はSIMロック解除をしないと乗り換えた先では購入したスマートフォンを利用できません。
ですが、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際に、物理SIMを契約した場合は自動的にSIMロック解除が行われます。eSIMを契約する場合は自動で解除されないので、自分で事前にロック解除が必要となります。
ソフトバンクもワイモバイルも同じ通信回線を利用しているため、ソフトバンクで購入したスマートフォンもちゃんと使うことができます。
家族割引サービスで家族利用がお得
ワイモバイルのシンプルS/M/Lを家族で複数回線契約すると、「家族割引サービス」により2台目以降は毎月1188円割引されます。
割引が適用されると、シンプルSの場合通常月額2178円から月額990円で利用できるようになります。
「おうち割 光セット(A)」との併用はできません。
固定回線とのセット割でお得
SoftBank AirやSoftBank光を契約している人がワイモバイルのシンプルS/M/Lを契約すると、毎月1188円割引になる「おうち割 光セット(A)」が適用されます。
割引が適用されると、シンプルSの場合通常月額2178円から月額990円で利用できるようになります。
ソフトバンクで同じような固定回線とのセット割を利用していた場合は、再度申し込みが必要となります。
「家族割引サービス」との併用はできません。
60歳以上は、国内通話かけ放題オプションが永久に月1100円割引
60歳以上の方がワイモバイルを利用する場合、通話時間・回数ともに無制限、国内通話がかけ放題の通話定額サービス「スーパーだれとでも定額(S)」が契約している限りは永久に月1100円割引されます。
ワイモバイルでも無料でメールアドレスが使える
ワイモバイルでは、「@yahoo.co.jp」「@ymobile.ne.jp」というメールアドレスを無料で利用することができます。
ソフトバンクで利用していたキャリアメールアドレスも月額/年額料金を支払うことでそのまま利用することができますが、ワイモバイルは無料で利用できるので変えられるなら変えたほうがいいでしょう。
無料でYahoo!プレミアムに加入
ワイモバイルを契約すると、通常月額508円かかるYahoo!プレミアム会員に無料でなれます。
Yahoo!プレミアム会員になれば、Yahoo!ショッピングの還元率があがるなど様々な恩恵を受けることができます。
LINEのID検索や年齢認証が可能
ワイモバイルでもLINEのID検索や年齢認証が可能です。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、「My Softbank」を利用して年齢確認が可能で、LINEのID検索が利用できます。
実店舗で直接サポートが受けられる
ソフトバンクも全国各地に実店舗がありますが、ワイモバイルも実店舗であるワイモバイルショップが全国各地にあるため、同じように直接サポートを受けることができます。
インターネットでは24時間チャットでサポートを受けることができますが、対面のほうが安心という方は実店舗があることは非常にメリットになります。
また、ワイモバイルショップは事前に来店予約をすることができるため、待ち時間なく利用することができます。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるデメリット・注意点
データ無制限プランがない
ワイモバイルには、ソフトバンクの「メリハリ無制限」のようなデータを無制限で利用できるプランがありません。
最大でもシンプルLの月25GB、増量オプションを加えると月30GBまでしか通信することができません。
それ以上利用すると通信速度が最大1Mbpsまで低下してしまうため、今まで月30GB以上使っていた人には大きなデメリットとなります。
端末購入サポートのようなものがない
ソフトバンクの「新トクするサポート」のような、スマホを安く購入できるサービスがワイモバイルにはありません。
ソフトバンクでは、48回払いでスマホを購入して2年使用後下取りにだすことで、残りの残債が免除になります。そのため実質安く購入できました。
ワイモバイルではそのようなサービスはないため、スマートフォンは全額自己負担で購入しなければいけません。
ただしワイモバイルでは頻繁に端末のセールやキャンペーンが行われているため、それらを狙えば安く端末を購入することも可能です。
ソフトバンクで購入したスマホ代金の残債の全額支払いが必要
ソフトバンクで購入したスマートフォンの本体代金の残債が残っている場合、ワイモバイルに乗り換えたあとも引き続き支払いが必要となります。
ワイモバイルに乗り換えたからといって、代金の残債が免除になるということはありません。
もしもソフトバンクで購入したスマホの残債を払い終えてないうちにワイモバイルでもスマホを購入した場合は、ドソフトバンクバイル両方の端末の支払いが重なることになります。
ソフトバンク解約後の残債は一括返済することも可能なので、ソフトバンク側の支払いをすぐに終えることもできます。
家族間の無料通話サービスがない(有料オプションあり)
ドコモでは家族間の通話は24時間無料ですが、ワイモバイルに家族間の無料通話サービスはありません。
ワイモバイルでは通話のかけ放題有料オプションが2つ用意されています。
オプションに加入するか、LINEなどの無料通話アプリを利用するようにしましょう。
- だれとでも定額 : 月770円
-
1回10分以内の国内通話が無料
- スーパーだれとでも定額(S) : 月1870円
-
通話時間・回数制限なしでかけ放題
最新iPhoneの販売がない
ワイモバイルではドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルと比べると最新のiPhoneの取り扱いが非常に遅いです。
現在販売しているiPhoneはiPhone 12、iPhone SE(第3世代)です。iPhone 14シリーズは販売していません。(2023年7月16日時点)
iPhoneの最新機種がすぐに欲しいという方はApple Storeやキャリアのストア、家電量販店(ビックカメラ、ヨドバシカメラなど)で購入する必要があります。
毎回最新機種の動作確認はされているため、他社で購入した最新のiPhoneをワイモバイルで利用することは可能です。
他社でスマホを購入し、ワイモバイルではSIMカードのみの契約をするというのもよいでしょう。
ソフトバンクのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、ソフトバンクのキャリアメールアドレス「@softbank.ne.jp」が無料で利用できなくなります。
もしワイモバイルに乗り換えたあともソフトバンクのキャリアメールアドレスを引き続き使いたいという場合は、1アドレス当たり年額3300円、もしくは月額330円の料金がかかる「メールアドレス持ち運び」を利用する必要があります。
ワイモバイルではメールアドレス「@yahoo.co.jp」「@ymobile.ne.jp」が無料で利用できるため、できればメールアドレスを変更したほうがよいでしょう。
機種代金割引やPayPayポイントが貰えるキャンペーンはほぼ対象外
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた際は基本的に、ほとんどのキャンペーンやスマホセールが対象外となってしまいます。
【ワイモバイルオンラインストア公式】PayPayポイント 5,000円/10,000円相当プレゼントキャンペーン
【ワイモバイルオンラインストア公式】PayPay20%戻ってくるキャンペーン
【ワイモバイルオンラインストア公式】大特価スマホセール
【ワイモバイルオンラインストア公式】21時から8時59分まで、オンラインストア限定「タイムセール」
【ワイモバイルオンラインストアヤフー店】SIMのみを契約すると最大2万円相当還元
【ワイモバイルオンラインストアヤフー店】SIMご契約特典
【ワイモバイルオンラインストアヤフー店】PayPayポイント20%上乗せ特典
【ワイモバイルオンラインストアヤフー店】特価スマホがおトク!本体価格1円~(機種代金割引)
ワイモバイルオンラインストア公式はこちらから!
ワイモバイルオンラインストアヤフー店はこちらから!
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順
【スマホを引き続き使う場合】ワイモバイル動作確認済みか確認する/SIMロック解除する
ソフトバンクで使っていたスマートフォンをそのままワイモバイルでも利用する場合は、ワイモバイルで動作確認済みかを確認しましょう。
また、eSIMを契約する場合はスマートフォンのSIMロック解除が必要かどうかを確認し、必要ならSIMロック解除を行いましょう。
仮にスマートフォンにSIMロックがかかっていても、ソフトバンクから乗り換える場合は自動でSIMロックが解除されます。
申し込みに必要なものを準備する
- My SoftBankの契約者情報が正しいかを確認する
-
ワイモバイルに乗り換える際に、ソフトバンクの「My SoftBank」の契約者情報を引き継ぐため、契約者情報が正しいかを確認しましょう。
氏名や現住所が間違っている場合は、申し込みの前日までに変更してください。
- 支払い用のクレジットカード/口座、本人確認書類を用意する
-
支払いに利用する契約者本人名義のクレジットカードもしくは口座を用意しましょう。
ソフトバンクから乗り換える場合は支払い情報を引き継げる場合があります。
また、運転免許証などの本人確認書類も用意しましょう。こちらもMy SoftBankでログインした場合は不要です。
- MNP予約番号の発行はしなくてもよい
-
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際は、MNP予約番号を発行する必要がありません。
- キャンペーンを適用するなら
-
ワイモバイルに乗り換える際に、キャンペーンによっては申し込み前に準備・エントリーする必要があります。きちんと確認しましょう。
ワイモバイルを契約する
準備ができたらワイモバイルを契約しましょう。
ワイモバイルは、24時間申込可能なワイモバイルオンラインストアもしくは実店舗などで契約できます。
インターネットで申し込む際は、ワイモバイルオンラインストア公式と、ワイモバイルオンラインストアヤフー店を間違わないようにしてください。
SIMやスマホが届き次第、回線切替手続きなどを行う
eSIMならすぐに(スマホ購入時は後ほど)、物理SIMであれば届き次第回線切替手続きを行います。
インターネットもしくは電話で回線切替を行ってください。
商品到着日から6日後の受付時間内までに切り替えを行わなかった場合、その翌日(商品到着日の7日後)にワイモバイルによって切替手続きが行われます。
ワイモバイルでスマホを購入した場合は、回線切替後にSIMを挿入してすぐに使えます。
ソフトバンクで購入したスマホを引き続き使う場合は、APN設定が必要になります。
ワイモバイルオンラインストア公式はこちらから!
ワイモバイルオンラインストアヤフー店はこちらから!
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